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2023/05/29

貿易事務の仕事内容とは?会社で求められるスキル・お給料・転職方法を解説!

著者: パソナ キャリアコーチ(貿易担当)

貿易事務とは|仕事内容や給料、向いている人の特徴についてご紹介!

モノの輸出入が活発な日本において、貿易事務は需要の高い職業です。

「一般事務とはどこが違うの?」「どのぐらい英語ができると良い?」と貿易事務のお仕事に興味がある方も多いでしょう。今回は、貿易事務のお仕事内容や就業先となる業種、求められるスキルや向いている方の特徴などについてわかりやすく解説します。

また、貿易事務のお仕事に就くために身につけたいスキルや知識、未経験からチャレンジしやすい業務内容などもご紹介しますので、お仕事探しの参考にしてみてください。

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目次
貿易事務とは?
貿易事務の仕事内容を【業種別】に紹介!
貿易事務の勤務時間や1日の流れは?在宅勤務は可能?
貿易事務に向いている人
貿易事務のやりがい
貿易事務として働くメリット
貿易事務に求められるスキル・知識
未経験から貿易事務に挑戦する方法を紹介!
派遣で貿易事務のお仕事を目指そう
派遣の貿易事務で未経験から挑戦しよう!

貿易事務とは?

貿易事務とは、海外との取引を行う「貿易取引」に関する事務業務のことをいいます。ここでは貿易事務の全体像についてご紹介します。

貿易事務は、日本と海外をつなぐ「橋渡し役」

貿易には、商品を輸出したい「売り主」と、輸入したい「買い主」がいます。両者が海を越えて商品をやり取りするためには、数多くの手続きが必要で、その手続きと手配を一手に担うのが貿易事務というお仕事です。

※関連ページ:貿易を学ぶ|パソナ
※関連ページ:貿易事務のお仕事解説|パソナ

貿易事務の「輸出」業務と、「輸入」業務について

貿易では、「輸出」業務と、「輸入」業務でそれぞれに作成する書類や受け取る書類、手続きの流れが異なります。

貿易事務の「輸出」業務

輸出業務では、商品を相手国へ届けるための手続きを行います。

主に、船や飛行機などの輸送手段を手配したり、取引の明細書(インボイス)や貨物の詳細をまとめた書類(パッキングリスト)などを作成したりします。

また、商品を輸出するには税関で許可を取らなければいけません。輸出通関の手続き関連の書類作成も、輸出業務の1つです。

貿易事務の「輸入」業務

輸入業務では、海外の売り主から送られてくる商品を受け取るための各種手続きを行います。

売り主が用意した書類(インボイスやパッキングリスト)を確認したり、商品代金の支払いを確約するための信用状(L/C)を発行したりする業務です。

また、「輸入」も「輸出」と同様、税関に許可を申請しなくてはいけません。輸入通関に関する書類作成も貿易事務がサポートします。

貿易事務の仕事内容を【業種別】に紹介!

貿易事務の仕事内容を【業種別】に紹介!

同じ貿易事務でも、業種により仕事内容は異なります。それぞれについて見ていきましょう。

商社・メーカー

商社とは「魅力的な商品を企業から調達して、国内外へ販売する会社」を指し、メーカーとは「商品をゼロから企画・製造して、販売する会社」のことをいいます。

商社やメーカーの貿易事務の特徴は、貿易取引の最初から最後まで携わることです。やり取りする相手は貿易相手の商社やメーカー、フォワーダー(仲介業者)と様々で、業務範囲も会社によって多岐に渡ります。

<例>
◆商品の受発注:輸入国から輸出国へ商品を発注、輸出国から輸入国に商品を受注、納期の調整など
◆貿易書類の作成と確認:インボイスやパッキングリストなどの書類を作成・確認する
◆コレポン:輸出入のスケジュールや進捗について、貿易相手と英語のメールや電話でやり取りする

フォワーダー

フォワーダーとは、輸出入者(商社やメーカー)の手続きや手配を代行して、スムーズな貿易を支える仲介業者のことを指します。

運送会社の手配や通関手続きといった、商品運輸に関わる業務が専門です。商社やメーカーとは異なり、商品の売買は行いません。

<例>
◆スケジューリング:商品輸送のスケジュールを作成し、貿易相手国のフォワーダーや運送会社とやり取りをする
◆輸送手段の手配:船会社や航空会社に、商品を積み込んでもらえるよう手続きする
◆通関の手続き:税関に輸出入の申告をするために、必要な書類を収集・作成する

船会社・航空会社

船会社・航空会社は、自社で船や飛行機を保有して商品の運輸を担う会社です。

貿易事務は、商社・フォワーダーからの依頼に応じて、運賃の見積もり作成やスケジュール調整などの業務を担います。

また、船や飛行機からの積み下ろしなどについて関連企業とやり取りしながら、運搬業務全体をコーディネートすることも役割の1つです。

<例>
◆書類の作成:B/L(船荷証券)やSea Waybill(海上運送状)、Air Waybill(航空貨物運送状)などの書類を発行する
◆貨物到着案内(Arrival Notice)の送付:船・飛行機の到着予定日や、積み込む商品の明細をまとめた書類(A/N)を作成・送付する

倉庫会社

倉庫会社とは、港や空港などの倉庫で、商品を一時的に倉庫で預かり保管する「倉庫業」を行う会社を指します。

倉庫会社の貿易事務は、届いた商品を受付し、数量や配送先などを管理するお仕事です。

<例>
◆カウンター業務:電話やメールなどで、商品の保管依頼を受付する
◆貨物のデータ管理:貨物のデータを専用システムに入力し、入出庫の状況を管理する
◆請求書の発行:保管料や荷役料(入出庫・仕分けといった倉庫内作業にかかる料金)などの費用を計算し、請求書を作成する

貿易事務の勤務時間や1日の流れは?在宅勤務は可能?

貿易事務の勤務時間や1日の流れは?在宅勤務は可能?

勤務時間や1日の流れから、貿易事務のお仕事や働き方をイメージしてみましょう。

平均の勤務時間

一般的な企業と同じく、朝9時から夕方18時までの勤務時間が多いようです。

ただし取引相手の国との時差によっては、多少の差はあるでしょう。中国や東南アジア諸国との取引では、時差がさほど大きくありませんが、ヨーロッパとの取引では時差が10時間近いことも多いので、取引先とやり取りできる時間を確保するために勤務時間が調整されることもあります。

いずれにしても1日あたりの労働時間は8時間、休憩は1時間程度が平均的です。

1日の流れ

商社で貿易事務として働く人のタイムスケジュールを見ていきましょう。

9:00 業務スタート
海外との時差があるため、朝一番は溜まったメールやFAXなどの確認業務からスタート
10:00 受発注手配
海外の取引先に発注や見積依頼、送られてきた貿易書類のチェックなど
12:00 お昼休み
13:00 問合せ対応や貿易書類の作成
15:00 郵送物の発送手配
16:00 伝票処理、書類のファイリングなど
18:00 退社

在宅勤務の有無

企業によっては自宅で貿易事務のお仕事ができる場合もあります。在宅勤務を希望する方は、実際のお仕事情報をチェックしてみてください。

※関連ページ:外国語事務、貿易事務のお仕事を探す|JOBサーチ|パソナ

貿易事務に向いている人

貿易事務に向いている人

貿易事務は貿易取引の進行管理役として、関係者とのやり取りや必要書類の作成・確認を行っています。こうした業務の特徴から、どんな人が「貿易事務のお仕事に向いている」と言えるのでしょうか。ここでは、貿易事務に向いている人の特徴を紹介します。

英語の読み書きができる人

多くの貿易書類は英文で記載されており、海外の取引先とのメールのやり取り(コレポン)も英語でのコミュニケーションが大半です。そのため、基本的な英語の読み書きができる人は、貿易事務のお仕事で語学力を活かすことができるでしょう。

なお、貿易事務のお仕事は、英語を「話す・聞く」という能力はもちろん、「読む・書く」という能力はさらに重視される傾向にあります。異なる商習慣を持つ海外企業との貿易取引では、メールなどでやり取りの履歴を書き残しておく必要があるため、読み書き能力がより重要となるのです。

計画的に物事を進められる人

受発注対応や輸送手配、出荷・納期確認など、取引関係者との調整を任されることも多いのが貿易事務のお仕事です。貿易取引の現場では、わずかな遅れが大きな損失につながることも珍しくありません。

常に納期・締め切りを意識しながら、段取り良く計画的に業務を進められる人は貿易事務に向いていると言えるでしょう。

細やかな気配りや確認ができる人

貿易取引には、商品や代金の受け渡しに専用の貿易書類が必要となります。貿易書類の作成・確認は、貿易事務にとって重要なお仕事のひとつです。書類に記載されている英文や数字をしっかりと確認し、情報を正確に伝える細やかな気配りが求められます。

コミュニケーション能力や折衝力がある人

社内外との取引では、相手の状況を的確に把握して折衝を行う力や、物事を推進していく力が必要です。こうした能力は、文化や商習慣の異なる海外の取引先や社内の担当者、通関業務を代理で行うフォワーダーなど、さまざまな立場の人の間に立つ際に役立ち、業務がスムーズに進みます。

貿易事務のやりがい

貿易事務のやりがい

貿易の最前線で活躍する貿易事務は、どのようなときにやりがいを感じるのでしょうか。ここでは貿易事務のやりがいや魅力について紹介します。

日常的に英語に触れることができる

貿易事務は多くの貿易書類やメールに目を通すので、英語力を磨けます。電話対応が必要なポジションであれば、英会話力も向上できるでしょう。海の向こうにいるネイティブの担当者と日常的にやり取りをしながら、生きた英語を学べる点も魅力です。英語が好きな人にとっては、魅力的な環境ではないでしょうか。

海外の文化に触れることができる

海外の担当者とのやり取りの中で、各国の文化に触れる機会もあります。また相手国の情勢や為替の動向などにも関心が向き、グローバルな視野が得られるのも貿易事務の特徴です。国や言語を超えて海の向こうの担当者と信頼関係を構築できれば、やりがいも大きいでしょう。

専門知識を身につけられる

貿易実務に特化した事務職である貿易事務は、専門職種です。未経験から始められるポジションもあり、働きながら貿易の知識を身につけることで、長く活躍できるお仕事でもあります。

また、貿易事務のお仕事に関係する講座や研修は数多くあります。就業しながら、貿易実務検定(R)やTOEIC(R)などの資格・検定試験の認定を受けることで、より高度なやりがいのあるお仕事へステップアップしていくことができるでしょう。

貿易事務として働くメリット

貿易事務になることで、具体的にどのような良い点があるのでしょうか。ここでは、貿易事務として働くメリットを紹介します。

「通関士」の資格取得がしやすくなる

貿易事務のお仕事では、輸出入や貿易の一連の流れに関する知識が身につきます。貿易関連の国家資格、「通関士」の資格を取得できる可能性も十分あります。資格を取得すれば通関士として働けるだけでなく、メーカーや商社、通関業者などさまざまな業種で活躍の場が広がるでしょう。

専門知識が身につくため、転職に役立ちやすい

貿易取引の専門知識や輸出入に関わる一連の業務を経験できれば、転職にも役立ちやすいでしょう。また結婚や出産などで就業していない期間があっても、専門知識を持った実務経験者として企業に評価されやすい傾向にあります。復職のしやすさという意味でも、貿易事務は人気の職種のひとつです。

今後も高い需要が見込まれる

日本は、世界でも有数の貿易大国です。財務省の「年別輸出入総額の推移表(1950年以降)」によれば、貿易総額(輸出額・輸入額の合計)は、1980年~2020年のあいだに約2.2倍にも成長しています。

今後も貿易取引は増えていくことが予想され、貿易事務のニーズも見込めます。将来を見据えて語学力や貿易の知識、国際交渉力や折衝力などのスキルを伸ばすことで、活躍の場を広げていくことができるでしょう。

貿易事務に求められるスキル・知識

貿易事務に求められるスキル・知識

具体的にどのようなスキルを磨けばいいのでしょうか。ここでは、貿易事務に求められるスキルと知識を紹介します。

英語の読み書き能力

日常的に英語を使う貿易事務では、英語の読み書き能力が欠かせません。輸出入関連の書類の作成やチェック、英文でメールのやり取りができるレベルの英語力は、最低限備えておきたいところです。就職する業種や担当業務によっては英会話力が求められることもあります。

また英語の他にも中国語や韓国語、スペイン語などの多言語の語学力があると、就業がより有利に進む場合もあります。

貿易取引に関する基礎知識

語学力に長けていても、貿易取引に関する基礎知識がなければ貿易事務のお仕事は務まりません。業務経験がない場合は、転職活動をしながら貿易実務検定(R)の取得を目指すのがおススメです。

未経験者の場合、まずはC級合格を目標にすると良いでしょう。C級は貿易事務の実務経験が1~3年以上のレベルを想定しているため、取得すれば貿易事務の定型業務を担当できる基礎知識があるとみなされます。

事務処理能力

貿易事務のお仕事は、ExcelやWordなどを使った文書や資料作成など、PCを使うものがほとんどです。勤務先が業務管理システムや独自のツールを使用している場合は、その操作を覚える必要があります。とはいえ、そこまで高度なPCスキルは求められず、一般的な事務職と同程度と考えて良いでしょう。

未経験から貿易事務に挑戦する方法を紹介!

貿易事務のお仕事に就くためには、どのようにスキルアップやお仕事探しに取り組めばいいのでしょうか。ここでは、貿易事務になるための方法を「3つ」のステップにわけて解説します。

STEP1:英語力と貿易の知識を身につける

貿易事務は、通常業務でB/LやL/Cのような貿易用語を当たり前のように使います。

未経験者は貿易事務講座や研修などで基礎的な貿易事務の知識を身につけておくと良いでしょう。貿易の流れや貿易書類の読み方、専門用語の意味を勉強しておくことが大切です。

また、日常会話レベル以上の英語力も求められます。貿易取引で扱う書類はほとんどが英語で、海外企業とのメールのやり取りも基本的には英語で行います。海外企業とのメールや英文を使った資料作成など、ビジネス英語を使うお仕事で求められるスキルはTOEIC(R)600点が目安と言われています。

STEP2:未経験OKのアシスタント業務に挑戦する

未経験から貿易事務を目指す場合、未経験者が応募できるお仕事を探し、アシスタント業務から挑戦することをおススメします。

輸入の書類確認業務から始めると、貿易取引で扱う書類や用語、英語の定型文、貿易事務の流れなどが理解できるようになるでしょう。

また、大手企業では貿易事務の分業化が進んでいて、アシスタント業務などで未経験者から始められるお仕事もあります。未経験から貿易事務のお仕事を探す場合、企業の規模や業務の範囲にも着目してみましょう。

STEP3:さまざまな業務を経験する

未経験者の貿易事務のお仕事のキャリアプランは、アシスタント業務で経験を積むことから始めましょう。輸出入両方の業務を経験したり、作成する書類の種類を増やしたりしながら、対応できるお仕事の範囲を広げます。相手国とのやり取りに慣れてくれば、テンプレートどおりの返信・確認だけでなく、運送方法や料金などの交渉まで対応できるようになるでしょう。

アシスタント業務をひと通り経験したら、商社やメーカー、フォワーダー、船会社など、さまざまな企業で貿易事務の業務をするのも良い経験です。企業の業態が変われば、お仕事内容も大きく異なります。幅広い業態でスキルを身につけておけば、どの企業でも活躍できることでしょう。

さらにキャリアアップを目指す場合は、「通関士」に挑戦する道もあります。通関士は、国家資格が必要なお仕事であるため、貿易のプロフェッショナルにさらに近づきます。

派遣で貿易事務のお仕事を目指そう

派遣で貿易事務のお仕事を目指そう

貿易事務は、未経験からチャレンジできるアシスタント職から、ハイレベルな貿易事務のお仕事まで、求められるスキルは異なります。未経験者が貿易のお仕事を始める場合、派遣の貿易事務(アシスタント業務)を探してみてはいかがでしょうか。

※関連ページ:貿易事務の派遣|パソナ

アシスタント業務のお仕事が多い

貿易事務の分業化が進むにつれて、貿易未経験でも担当できるアシスタント業務を派遣社員が任されることが増えてきていました。未経験から貿易事務を目指す場合に「派遣社員で働く」という選択肢は、希望のお仕事に就くチャンスを広げることでしょう。

経験・スキルに応じたお仕事に挑戦しやすい

派遣のお仕事は業務範囲が契約で決められているため、自身のこれまでの経験やスキル、保有資格に合ったお仕事にチャレンジしやすいと言えます。「大手企業で働きたいので、貿易事務のアシスタント業務に挑戦する」「輸入や輸出、三国間など業務範囲を広げていきたい」など、いろいろなキャリアパスを描けることでしょう。

派遣会社にスキルアップを支援してもらえる

派遣社員向けに、資格取得支援制度を整えている派遣会社もあります。派遣会社によっては、TOEIC(R)や貿易実務検定(R)の資格取得に役立つオンライン研修やe-ラーニングが充実しています。

支援制度や講座、研修は、派遣会社に登録すると受講できるものや、就業している方向けにさらにスキルアップを目指すものなど、種類豊富に用意されています。貿易事務についての講座や研修が充実している派遣会社を選び、未経験から貿易事務への就業を目指しましょう。

派遣の貿易事務で未経験から挑戦しよう!

貿易事務のお仕事は、未経験からチャレンジできる貿易事務アシスタント職から、ハイレベルな貿易事務のお仕事までさまざまです。

将来を見据えて「専門スキルを身につけたい」、「英語力を活かしたお仕事に挑戦したい」と考えている方にとっては、貿易事務はおススメの職種と言えるでしょう。

貿易事務のお仕事に興味を持ったら派遣会社を探してみてはいかがでしょうか。

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参考サイト

※関連ページ:研修・スキルアップ|パソナ

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