スキル

2018/04/10

意外と知らないアポストロフィー(’) 〜省略を表すとき・前編~

コンニチハ!田中ジェーンです! “apostrophe (’)” は、これまで月に一度のペースで様々な使い方をご紹介してきましたが、今回はその4回目。「省略」を表す時の使い分け方、ルールについてお話しますネ。では、今日のビジネスイングリッシュ、はじめましょー!

省略を表すときの “apostrophe (’)” をマスターしよう 前編

今日ご紹介するのは、英単語の表記を省略して短縮形で表すときの使い方。分かりやすいよう4つに区切ってお話しますが、今回はその中の2つをご紹介します。

◆ 主語 +( be動詞 / 助動詞 / have動詞の短縮形 )

主語の後にこれらの動詞が続くと、主語にくっつく形で表記を省略して、短縮形で表されることがあります。主語は、人の名前や人称代名詞でも、物や場所の代名詞でもOK。具体的な省略ルールは以下をご確認くださいね。

I’m (= I am)
You’re(= You are)
George’s(= George is / George has)
That’ll(= That will)
I’d(= I would / I had)
You’ve(You have)
Here’re(= Here are)
There’s(There is / There has)

“is” と “has”、“would” と “had” は、短縮形だと同じかたちになります。省略表記された単語によって文の意味が変わることに。何が省略されたかは文脈で判断します。

また、be動詞が過去形の場合は、普通は短縮形では表しません。have動詞も、一般動詞としての “have / has” の場合は、省略表記できませんのでご注意を。

◆ 疑問詞 +( be動詞 / 助動詞 / have動詞の短縮形 )

先述の「主語+上記の動詞」で、短縮表記される場合と省略ルールは同じ。

疑問詞は “5Ws1H” と言われますが、これは疑問詞の頭文字を取って表したもの。 “Who / What / Where / When / Why” の “5W’s” と “How” の “1H”。文中での省略は、下記のようになります。

“Who’s been there ?”(= Who has)
誰がそこに居たのですか?
“What’s going on ?”(= What is)★
何が起こっているのですか?
“Where’ve you been ?”(= Where have)
どこに居たの?
“When’s his birthday ?”(= When is)
彼の誕生日はいつですか?
“Why’s he running ?”(Why is)
なぜ彼は走っているのですか?
“How’ve you been ?”(How have)★
元気にしていましたか?

上記6文のうち、★マークをつけた2番目と6番目は決まり文句のように日常でよく使われる表現ですから、ぜひこの機会に覚えておくと便利ですよ。

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