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2016/04/26

【ビジネス英語】メールの返信が遅れた…!お詫びの英語フレーズ集

著者: パソナ キャリアコーチ(貿易担当)

【ビジネス英語】メールの返信が遅れた…!お詫びの英語フレーズ集

業務が忙しかったり、休暇を取ったりして、大切なメールの返信が遅れてしまったとき、メールの相手にどのようなレスポンスをすると良いのでしょうか。今回は、相手に謝罪の気持ちを上手に伝えるための英語のフレーズをご紹介します。

言いわけではなく、きちんと謝罪&理由説明を

メールのレスポンスは、早いにこしたことはないですが、業務や個人の都合などで、対応が遅れてしまうケースもあるでしょう。まずはいさぎよく謝り、続けてきちんと理由や状況を説明する方が、言い訳をするよりもスマート&スムーズです。

謝罪&説明の英語フレーズをご紹介しますので、参考にしてくださいね。

I’m sorry for not writing back to you earlier, but I was on summer vacation last week.
返信が遅くなってすみません。先週は夏休みでした。

Sorry for the long delay, but it was national holidays during last week.
大変遅くなり申し訳ありませんでした。先週1週間は祝日でした。

I apologize for not keeping in touch with you. Because my computer was out of order and I’ve had it repaired.
コンピューターが故障したため、修理に出していました。しばらく連絡ができなかったことをお詫びします。

Please accept my apology for not replying to you sooner. I’ve been sick for a last few days and had days off.
もっと早く返信を差し上げなかったことをお詫びします。ここ数日、具合が悪くて休んでいました。

Please forgive my long delay in getting back to you. I took a sickness leave.
ご連絡するのがとても遅くなり申し訳ありません。病気で休暇を取っていました。

英文構成のポイントは、前半がお詫び表現、後半が理由説明という形がベター。一文で表す場合は、間に「But」などの接続詞を入れたり、コンマなどでつなげば自然です。一文だと長くなる場合は、二文に分けてももちろんOKです。

相手と良好な関係を築くためにもしっかりとお詫びの気持ちを伝えてくださいね。

 

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