悩み・質問

2017/07/27

EU加盟国はいま何カ国あるか知っていますか?

みなさん、ご機嫌よう。こんてなんじゃ。みなさんは2016年の一大ニュース、イギリスのEU離脱に関する国民投票を覚えていますかな?先日、あれから1年と少し経過したのか…と思い出したこともあって、この機会にEU(Europe Union/欧州連合)についてお話できたらなぁと思いましたぞ。では、始めましょうかのう。

EU加盟国は現在28カ国、イギリスが正式に脱退すれば27カ国

まず、EUの話をする前にヨーロッパ(欧州)の話から始めたいと思うんじゃが、みなさんは、ヨーロッパ(欧州)に何カ国あるか知っていますかな?

みなさんもご存じの通り、上の地図の地域がまさにヨーロッパなんじゃが、日本の外務省のデータによれば現在54カ国あるんじゃ。このうち、現在、EUに加盟している国は28カ国あって、イギリスが正式に離脱すれば27カ国になりますな。(2017年7月現在)

せっかくの機会なので、加盟国すべての国を挙げると、

ベルギー、ブルガリア、チェコ、デンマーク、ドイツ、エストニア、アイルランド、ギリシャ、スペイン、フランス、クロアチア、イタリア、キプロス、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、ハンガリー、マルタ、オランダ、オーストリア、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロベニア、スロバキア、フィンランド、スウェーデン、イギリス

で、その総面積は約429万平方キロメートル(日本の約11倍)、総人口は約5億人(日本の約4倍)になりますぞ。

EU政府の規制は国内法よりも優先されることもある

ヨーロッパの国々はそれぞれ言語が違い、文化にも特色があるのが魅力じゃが、ひとつの国の人口・規模はアメリカや中国などと比べて小さく、経済面など対外的に戦っていくためには“ひとつのヨーロッパ”として各国が協力し合ってひとつにまとまっていこうと動きがあって、50年以上の年月、紆余曲折を経て今のカタチになったんじゃよ。

基本的に、EUはヒト・モノ・カネ・サービスの自由な移動を目標としており、現在、経済や通貨、安全保障、司法など幅広い分野で連携し、7つの主要な機構(欧州議会、欧州理事会、理事会、欧州委員会、欧州連合司法裁判所、欧州中央銀行、会計監査院)で運営されておる。ちなみに、EU政府の決定は国内法より優先されるほど大きな権力を持っていますぞ。

しかし、これまで長年別々にやってきたそれぞれの国のルールを共通にするという作業は、時にとてつもなく時間がかかったり、決定される過程が複雑だったりと、5億人を超えるEU市民は自分たちの意見が政策に反映されているという実感が持ちにくいという現状があるんじゃ。(イギリスの国民投票の結果は、そうしたEUのマイナス部分や足並みを揃えることの難しさが浮き彫りになった結果とも言えるわけじゃよ。)

それでも、未来から見れば、今回のイギリスの離脱がEUを進展させる契機となっておるかもしれんし、本当にどんな影響が出るのか今はまだわからんのう。

それに、EUが本格的に発足されるまでは加盟国間の移動は逐一パスポートの提示が必要だったところ、現在は不要になったり、加盟国間の売買に関税がかからないことから、それまでより安く購入できたりと、日常生活で利便性が増していることもあり、これからもどんどんその構造や仕組みが改善されていくと思いますぞ。

貿易女子のみなさんの中には、ヨーロッパ好きの方も多いと思うんじゃが、ぜひEUの動向にも目を向けて今後の展開を見守ってくださいな。

パソナは貿易事務のお仕事情報多数!

貿易の情報を網羅する、新サービス 貨物追跡から本船動静まで
貿易実務のプラットフォーム
Digital Forwarder

あなたの希望のお仕事がきっとみつかる! 「パソナJOBサーチ」
地域、職種、働き方などの
様々な条件でお仕事を検索

派遣スタッフ満足度 クチコミ1位! 派遣のお仕事探しならパソナ
まずは1分!カンタンWEB登録

新着記事からセミナー情報まで! お仕事で役立つ
最新情報をお届けする
シゴラボ メールマガジン

実績40年以上の築かれた信頼 商社・メーカー・物流
あなたのキャリアを活かす
貿易のお仕事

みんなの仕事ラボ(シゴ・ラボ)は、働くすべての方々に向けたキャリアアップ、スキルアップのためのお助けサイトです。
「仕事はずっと続けるつもりだけど、このままでいいの…?」「何かスキルを身に着けたいけど自分には何が向いているか分からない」「職場でこんなことがあったけど、これって普通?」など、お仕事をする上でのお悩みや困ったをお助けするヒントやちょっとしたアイデアをお届けします。