働き方

2018/11/22

転職回数が多い派遣スタッフは不利じゃない!職歴と転職理由の正しい書き方を徹底解説!

転職回数が多い派遣スタッフは不利じゃない!職歴と転職理由の正しい書き方を徹底解説!

派遣として働いている場合、一定期間で就業先が変わるため、経験者数が増え転職回数が多く見える傾向にあります。経歴上の転職回数の多さが「新しい派遣会社に登録する際にデメリットになるのでは」と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、これまでの職歴や転職回数をプラスに変えるためのヒントをご紹介します。

目次
派遣の転職回数はどうカウントすればいい?
転職回数が多いと派遣でも不利?
職歴内で就業先情報はこう書こう
派遣だからこそ職歴の書き方に気を遣おう

派遣の転職回数はどうカウントすればいい?

派遣の転職回数はどうカウントすればいい?

転職回数が多いと、職務経歴書や派遣会社に登録する内容には「どのように記載すればよいのか」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで知っておきたいのが、転職回数のカウント方法です。

派遣の転職回数は、就業先の会社が変わったことを転職とみなすケースと、派遣元が変わったことを転職とみなすケースがあります。一般的には、就業先が変わったことを転職とみなすことが多いため、現在の就業先が5社目であれば、転職回数は4回と数えます。派遣社員として働いている期間が長ければ、必然的に経験社数は増えるため、職務経歴書が長くなってしまったり、派遣会社のシステムの入力欄が足りなくなってしまったりすることもあるでしょう。記載している職歴が多いと、「すぐに辞めてしまう人なのでは?」、「何か問題があったのでは?」などと思われるのではないかと心配になるかもしれません。

転職回数が多いと派遣でも不利?

転職回数が多いと派遣でも不利?

派遣会社に登録する職務経歴では、転職回数そのものが問題になるというわけではなく、これまでの勤務実績や仕事に取り組む姿勢、今までの経験業務の内容などを総合的にチェックしています。

まず、派遣社員としての転職回数は「雇用主(派遣元)が変わった数」と「就業先(派遣先)が変わった数」の2つの視点で見ることができます。職歴を記載するなかで、特に気になるのが「就業先の数」かもしれませんが、就業先が多かったとしても、経験豊富なスタッフとみられるケースもあるでしょう。

ただし、短期間の契約が続いていた場合は少し注意が必要です。一つ一つの就業先での契約期間が短いと、「飽きやすい人なのではないか」「新しく働き始めても長く続かないのでは」という印象を与えることもあります。もともと短期契約だった場合や、やむを得ない事情で短期の契約となってしまった場合は、その旨を記載しておく方法もあります。

職歴内で就業先情報はこう書こう

職歴内で就業先情報はこう書こう

派遣スタッフは、就業先が変わるごとに書くべき経歴が増えるため、転職回数が多く見えてしまいます。そこで、派遣会社に登録する際の情報や職務経歴書の書き方を工夫して、よりよい印象を与えられるようにまとめてみましょう。

ただし、一般的に職務経歴書はA4用紙に2~3枚程度におさめる必要があるため、場合によってはすべての職歴を細かく記載するのが難しいこともあります。全ての経歴を詳細の業務内容まで記載するのではなく、ポイントをしぼって書くことが重要です。自分に合った職務経歴書の作成方法を以下の5つのスタイルから選んでみましょう。

就業期間が長い仕事を中心に書く

まず、自身の職歴から、就業期間が長かった仕事を優先して書く方法があります。就業期間の長い仕事であれば、担当した業務が多かったり、経験した業務の幅が広かったりと、充実した内容を記載できます。また、就業期間の長い仕事を中心に書けば、長く働いた職歴を印象付けることができ、「すぐ辞めてしまうのでは」、「何か問題があるのでは」と雇用主に不安視される可能性が軽減されます。

希望している職種の職歴をメインに書く

新たな派遣会社に登録する際には、希望条件を伝えることになります。希望している職種に関連のある職歴をメインに書けば、即戦力として働ける人材であることをアピールできるでしょう。

スキルを活かすことができた仕事や、就業中にスキルアップした仕事を中心に書く

身につけていたスキルが、過去に実務で活かせたかどうかもアピールポイントとなります。取得していた資格が役立った仕事や、就業中に業務と並行して資格取得ができた経験を中心に書くのも一つの方法です。

雇用主ごとにまとめて書く

過去に複数の派遣会社に登録していた場合、雇用主ごとにまとめて書くのもよいでしょう。
「A派遣会社から、xx~xxの期間は〇〇、xx~xxの期間は△△で就業」などのように、雇用主単位でまとめることで職歴欄がすっきりします。雇用主の変更がなかったとしても、短期の就業が多い場合には、雇用主を記載したうえで、職種ごとや年ごとなどで就業先を簡単にまとめましょう。

職種ごとにまとめて書く

経験している職種ごとにまとめて書くのも、伝わりやすい職歴になります。「●●(職種)で、A派遣会社からxx~xxの期間は〇〇(就業先)、xx~xxの期間は△△(就業先)で就業」など、職種を軸にまとめる方法もあります。

パート・アルバイトの書き方

派遣の経験だけでなく、パートやアルバイトとして長期間勤務していた経験は、職務経歴書に記載します。ただし、派遣での就業先が多く、職歴欄に余裕がない場合は無理に記載する必要はありません。もし、パートやアルバイトでの経験が、新たな就業先で役立つのであれば記載しておきましょう。

ブランクがある場合

妊娠・出産や子育てなどの影響でブランクがあったり、新たな就業先が決まらずにしばらく間が空いていたりする場合は、上述したような「職種ごとに記載する」方法がおすすめです。ブランクを強調するのではなく、過去の経験と実績をまとめてみましょう。ただし、不利にとられないようにと、自身の実力以上のスキルレベルをアピールしてしまうのはNG。就業前にスキルアップのために受講した研修や、ブランク中に取得した資格などがあれば、しっかり記載しておきましょう。

派遣だからこそ職歴の書き方に気を遣おう

派遣だからこそ職歴の書き方に気を遣おう

派遣という雇用形態の場合、たくさんの職歴は多くの経験を持つ証拠といえます。これまでの経歴をマイナスに見せないためにも職歴の書き方を工夫し、スキル面でのアピール要素を加えましょう。

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