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2016/04/21

建設業経理士資格を取得するメリットとは?

建設業経理士資格を取得するメリットとは?

建設業界への就職や、経理職のキャリアアップにも有利と言われている資格「建設業経理士」。建設業経理士資格を取得すると、具体的にどのようなメリットがあるかについてご紹介します。

建設業経理士は貴重な人材になる

建設業経理士はその名のとおり、建設業の会計業務に特化した経理資格です。なぜ建設業だけ切り分けているのかというと、他の業種と比べて、業界特有の知識が必要になるからです。

建設業経理士は1級から4級まであり、1~2級の合格者には「建設業経理士」、3~4級の合格者には「建設業経理事務士」の称号が与えられます。

特に重要なのは、前者の「建設業経理士」。この資格を持っていることで、貴重な専門人材として、大きなメリットが得られるのです。

建設業経理士は何がすごい!?

建設業経理士を取得するメリットをお伝えする前に、まず知っておいていただきたいのが、「経営事項審査(経審)」についてです。

建設業者が公共工事事業を請け負うには、工事に対して「入札」を行い、落札したうえで受注する必要があります。一方、自治体は入札に参加した建設業者を客観的に評価・審査したうえで、依頼先を決定する必要があります。

そこで行われるのが「経営事項審査」。この経営事項審査を通して、建設業者の企業規模や経営状況、技術力などの事項を数値化し、客観的な評点を付けるのです。

建設業経理士のすごいところ

実は、この評価の際、建設業者に建設業経理士1級保持者、2級保持者の数が多いほど、経営事項審査における評点が上がる、という仕組みがあるのです。つまり、「建設業経理士を多く抱えている企業ほど、公共工事事業の依頼を受けやすい」という側面もあるため、建設業者にとって建設業経理士は非常に重要な存在なのです。

2級と1級の差は?

当然、1級のほうが専門的で深い知識が必要になります。さらに、経営事項審査の観点からすると、2級よりも1級のほうが加点ポイントが高くなる仕組みのため、より市場価値が上がるでしょう。

資格手当がつくこともあり、メリットが大きい!

建設業経理士が、建設業界で重宝される資格であるということがご理解いただけたでしょうか。会社にとって非常にメリットの大きい資格だけに、転職・キャリアアップに有効なことはもちろん、会社によっては「資格手当」がつくこともあります。

例えば、数千円から数万円程度、毎月の給与に自動的に上乗せされることもあるため、年間では大きな額になるでしょう。将来のキャリアアップや給与アップを目指す方は取得を検討してみてくださいね。

 

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