経理用語を英語で言うには?将来英文経理を目指したい方向け
経理からのスキルアップ・キャリアアップで、外資系企業への転職に挑戦する場合、どんなことから始めればいいのでしょうか。
そこで今回は、経理職の方が外資系企業への転職を検討するにあたり事前に知っておくと良いことや、英語の基本的な経理用語をご紹介します。
基本的な経理用語を英語で覚えよう
会社にもよりますが、外資系企業といえば、英語でのコミュニケーションが求めらます。まず英語に慣れるために、覚えておきたい英語の勘定科目や会計用語の一部をご紹介します。他にも基本的な用語を英語で覚えることからスタートしてみましょう。
・簿記……Bookkeeping
・決算……Book closing
・会計……Accounting
・金額……Amount
・仕訳……Journal entry
・貸借対照表……Balance sheet
・損益計算書……Income statement
外資系企業を目指すなら資格取得がオススメ
一口に外資系企業で働くといっても、会社によって、「日本独自の会計基準」と「国際的な会計基準」のどちらに則った方法で会計処理を行うかは異なります。2つの会計処理方法の違いは、以下の記事を参考にしてください。
※関連記事:『英語スキルが活かせる「英文経理」!お仕事内容や求められるスキルって?』
よりキャリアアップを目指すのであれば、「BATIC」や「IFRS検定」など、国際会計の資格を取ることをオススメします。以下の関連記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※関連記事:『【英文経理】IFRS検定とBATIC、どっちがいいの?』『英文経理として働くためのポイントとは?』
■「経理」関連記事一覧
「シゴ・ラボ」では、他にも経理用語や経理のキャリアアップに役立つ記事を多数ご紹介しています。ぜひこちらからチェックしてみてくださいね。
■ 【経理用語集】実務で役立つ!頻出・経理用語100
「実務で役立つ!頻出・経理用語100」は、経理初心者の方や経理としてステップアップしたい方のための経理用語集です。
日々の業務や毎月の経理イベントでよく使われる基本的な用語を100個ピックアップし、分かりやすく用語の解説をしています。こちらからダウンロードできますので、利用してみてくださいね。
参考サイト: