FB(ファームバンキング)|経理用語解説

フェイスブックではなく「FB(ファームバンキング)」

今回の経理用語は「FB(ファームバンキング)」。

FBといえば、フェイスブックの略称を想像する方も多いかもしれませんが、経理・会計でFBといえば「ファームバンキング」です。
FB(ファームバンキング)は、ネットワーク上で金融手続を行える仕組みのこと。

FBでは、企業と金融機関がオンラインで繋がっているので、振込・入金、残高確認、決済、資金移動などが窓口に行かなくても済むのです。手数料が窓口がより安いのも、会社的には嬉しいポイントですね。

FBはEB(エレクトロニックバンキング)のひとつで、他にIB(インターネットバンキング)があります。

IB:インターネットバンキング。パソコンを使い、インターネット上で処理を完結します。
FB:ファームバンキング。企業内に設置した専用端末から銀行サーバーにアクセスします。
EB:エレクトロニックバンキング。FBとIBの総称で、金融機関との電子取引という意味です。

IB・FB・EBは、似ていますが全部意味が異なります。
FBとIBは、可能な手続や機能はほぼ同じですが、FBのほうがセキュリティーが強化されているのが特徴です。

IBは私たちもおなじみのインターネットバンキング。パソコンからできるため、手軽なのはIBの方ですね。

経理用語ミニミニ豆知識
FBが優れている点は、大量のデータを作れば一度に振込ができてしまうこと。銀行共通のフォーマットにあわせて振込情報を入れるだけで、振込が完了するというとても便利なシステム。

これが大活躍する場面は…従業員の給与振込。
何千人という従業員一人ひとりの振込書類を書いたり、一人ずつ振込先や金額を入力するのはとても大変ですよね。そこで頼りになるのがFBです。

 

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