悩み・質問

2017/10/20

連結決算について詳しく知りたい

今回は、「連結決算」の流れについてご紹介します。

連結決算とは?

流れを解説する前に、念のため連結決算についておさらいしておこう!連結決算とは、親会社や子会社、グループ会社を含めた企業グループ全体の決算のことだ!この連結決算があるおかげで、企業グループの実態を知ることができるんだ!それから子会社を利用した粉飾決算なんかもある程度抑えることができる!不正を憎む俺からすれば、素晴らしい決算といえるな!

連結決算の流れはこうだ!

子会社から会計情報を収集

連結決算は基本的に親会社がおこなうため、まずは親会社が会計情報を子会社から収集する必要がある!収集するべき情報は以下の通りだ!

  • ・内部取引情報
  • ・財務諸表
  • ・グループ企業内で仕入れた製品・商品の期末在庫金額
  • ・仕入れ商品・製品の利益率
  • ・グループ企業内で購入した固定資産

どれも連結決算をするためには必要な情報ばかりだ!何かが欠けていると正しい会計ができないから、ここはしっかり収集しておかないといけないぞ!

各会社で作られた財務諸表の合算

情報を収集し終えたら、各会社の財務諸表を合算して「連結調整前財務諸表」の作成をしよう!基本的には単純に合計するだけで問題ない!が、場合によっては調整をしなければならないときもある!

  • ・子会社によって決算期が違う
  • ・勘定科目が統一されていない
  • ・子会社が海外にあり、外貨を円に換算する必要がある

こういった場合には合計する前に調整が必要だ!ただし、決算期については差が3ヶ月以内であれば基本的に調整しなくても問題ない!もちろん、金額が豪快にずれてしまう場合は必要になるがな!俺の恋の調整役も随時募集中だ!

連結調整作業をおこなう

合算が終わったら、そこからいくつかの調整作業が必要になる!なかでも内部取引で出た数字を消去することはとても重要だ!内部取引っていうのは、親会社と子会社、子会社間などでされた取引のことを指す!連結決算は企業全体を1つの組織として見ているから、グループ内での取引は取引として見なされないというわけだ!

連結財務諸表作成

調整作業をすることで、ようやく連結財務諸表が完成する!きちんと調整作業ができていれば、連結財務諸表作成にはそれほど苦労しないはずだ!

連結決算の難易度は、グループ規模で変わる!

連結決算の流れについて、分かってもらえただろうか!グループの規模が大きければ大きいほど、集計や調整の難易度があがっていくのが連結決算の特徴だな!大変かもしれないが、それだけ大きな会社で働いているということだ!誇りに思おう!というわけで、今回はここまで!君の悩みに……スマーッシュ!

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