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2018/10/11

貿易事務未経験者が履歴書に書くべき「自己PR」ってどんなこと?

貿易事務未経験者が履歴書に書くべき「自己PR」ってどんなこと?

転職活動をするときに、もっとも大変で頭を悩ませることが多いのが履歴書、職務経歴書づくりではないでしょうか。とくに自分をアピールしなければならない「自己PR」を苦手としている方は多いようです。今回は、貿易事務未経験者が履歴書・職務経歴書に書くべき自己PRのポイントをご紹介します。

目次
履歴書・職務経歴書に求められることを理解しよう!
貿易事務職に求められるのってどんなこと?
「相手の立場を理解する力」「几帳面さ」「先読み力」が求められる理由
自分では大したことはないと思う「小さなこと」も自己PRにつなげよう!
まとめ

履歴書・職務経歴書に求められることを理解しよう!

みなさんはこれまでに転職活動を経験されたことはありますか?すでに経験されている方はご存知かもしれませんが、企業に送る履歴書や職務経歴書をつくる前に、今までの自分のキャリアやスキル、資質などを見つめ直し、文章にまとめていくことが必要となります。

その書き方は人それぞれ、様々な方法がありますが、“採用してもらう”という最終的なゴールは同じ。あなたが書いた履歴書・職務経歴書を読む方、面接でお会いする方に「一緒に働きたいと思ってもらうこと」がポイントとなります。

ですから、貿易事務職に就きたい方は、相手企業の事業のことや、貿易事務職に求められることをじっくり考え、自分がこれまでの仕事で身につけたスキルの中から、相手が求めているスキルと重なるポイントを選び、しっかりと伝えることが最も効果的、かつ採用への近道となります。

貿易事務職に求められるのってどんなこと?

ただ、未経験の方が貿易事務職へチャレンジするときには「相手が求めているポイントがどんなことかわからない…」という方もいらっしゃると思います。そこで、ここでは一般論として、貿易事務職に求められている代表的な5つのポイントをご紹介します。

①英語力(語学力)
②貿易取引の基礎知識
③相手の立場を理解する力
④几帳面さ、細やかさ
⑤先読み力(段取りする力)

①「英語力」と②「貿易取引の基礎知識」は、貿易事務職に求められる専門スキルです。貿易事務の仕事は、専門性の高い職種ということもあり、経験者が優遇される傾向にあるのですが、未経験の方でも、TOEICで高得点を取った方、貿易実務検定などの貿易実務に関連する検定試験に合格した方は、経験者に次ぐ候補者となるので、自己PRのひとつとして必ず書くようにしましょう。

※関連記事:「未経験から貿易事務へ転職するときに有利な資格って?
貿易事務の仕事に向いているのってどんな性格?
貿易事務ってどんなイメージ?実際のお仕事や現場の実情をご紹介!

一方、③「相手の立場を理解する力」、④「几帳面さ、細やかさ」、⑤「先読み力(段取りする力)」は、これまで貿易業界以外で働いてきた方も身につけているはずの社会人スキル。ですから、貿易事務未経験の方は、自分の過去の体験、実績が③④⑤のスキルに結びつけられるように意識して書き、伝えることが大切です。

「相手の立場を理解する力」「几帳面さ」「先読み力」が求められる理由

今回、他にもたくさんある社会人スキルの中から、なぜこの3つを取り上げたかというと、「(自分が)貿易事務の仕事を理解し、業務を担当できる」ということをしっかりとPRできるスキルだからです。

貿易事務の仕事は、文化や商習慣の異なる海外の方、社内の営業の方、また通関業務を代理で行ってくれるフォワーダーなど、色々な立場の人の間に立って業務を進めていかなければならない仕事です。そのため、物事を推進していく力と同じくらい、相手の状況を把握する力があり、外国の商習慣や人に対して理解のある方が望まれます。

一方で、貿易書類やメールの作成や確認の多い仕事でもあるので、情報を誤りが無いよう正確に伝えられる力や、文章・数字をきっちり確認できる几帳面さ、細やかさも必要。さらには、ひとりでいくつもの輸出入取引を担当するため、段取り良く仕事をこなしていく事務処理能力、さらには先読み力も必要です。

※貿易取引は、国内取引よりも発注(受注)してから商品を受け取る(送る)まで時間がかかることが多く、さまざまな書類も発生するので、長いスパンで進行管理をする役割を貿易事務職は担っています。

貿易事務経験者はもとより、未経験者の方は、これらのスキルが自分に備わっていること、仕事で身につけたということを、これまでの経験をベースに具体的に説明し、履歴書・職務経歴書の自己PRに書くことをオススメします。

自分では大したことはないと思う「小さなこと」も自己PRにつなげよう!

転職活動される方の中には、これまで自分が身につけてきたスキルを過小評価する方が多いのですが、実際お話を伺っていると、自己PRにできるスキルがたくさんあることに気づかされます。

たとえば、会社の部署やチームの中で「ある業務改善を提案して、そのやり方が定着した」、「新人の教育担当に選ばれた」、「○○の作業が一番早かった」、「電話応対を褒められることが多かった」といったことも自己PRにつなげられる内容です。今回ご紹介した3つの社会人スキルと組み合わせることができないか、じっくり考えてみましょう。

まとめ

未経験で新たな職種への転職にチャレンジするためには、自信や度胸も大切です。上でご紹介した①~⑤のスキルで自信をつけ、更には偉人の名言“If you can dream it, you can do it. (君が描くことが出来た夢は、必ず叶う。)”の心構えでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

効果的な履歴書の書き方が知りたい、どのような自己PRをすればいいのかわからないという場合、パソナの営業担当やキャリアコンサルタントに相談するのもひとつの方法です。パソナに登録している方は、無料でキャリアコンサルティングも受けることができますので、ぜひ活用してみてください。

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