業務効率UPに役立つ!Excelショートカット集【書式設定編】
ワークシートの見やすさを整えるうえで欠かせないのが「書式設定 」ですよね。罫線や書式の設定など、よく使う機能もショートカットで楽に操作できます。上手に活用して、作業時間の短縮を図りましょう。
罫線の設定 に関するショートカット
Ctrl+Shift+6(テンキーではなく数字キー)
外枠罫線が適用されます。
Ctrl+Shift+_
選択範囲のセルの外枠罫線を削除します
文字装飾 に関するショートカット
いずれのショートカットも、設定/解除を同じキーで行うことができます。
Ctrl+B
文字列をドラッグした状態で押すと、太字になります。
Ctrl+L
文字列をドラッグした状態で押すと、斜体になります。
Ctrl+U
テキストに下線を引きます。
Ctrl+5
テキストに取り消し線を設定します。
ダイアログボックス に関するショートカット
Ctrl+1(一部のバージョンでは非対応)
「セルの書式設定」ダイアログボックスを表示します。配置、フォント、罫線、塗りつぶしなど、ダイアログボックスを利用して詳細な書式設定を行うことができます。
Ctrl+Shift+F
「セルの書式設定」ダイアログボックスの中でも、使う頻度の高い「フォント」タブを表示させることができます。
Ctrl+K
「ハイパーリンクの挿入」ダイアログボックスを表示します。
Ctrl+P
「印刷」ダイアログボックスを表示します。
まとめ
今回ご紹介したショートカットは、太字(Bold)にするためのCtrl+Bや、印刷(Print)するためのCtrl+P、下線(Underline)を引くCtrl+Uなど、覚えやすいものが多いのも特徴です。ぜひ、日々の作業に取り入れてみましょう。ExcelをはじめとしたOAスキルをもっと磨きたいという方は、以下よりアクセスしてみてくださいね 。