働き方

2019/04/17

【適性診断】経理未経験の方必見!経理職が向いているのはこんな人

事務系職種の中でも、安定した人気を誇る経理のお仕事。

しかし、「経理に興味があるけれど、自分に向いているかわからない」「経理って、本当に長く働ける仕事なの?」など、未経験の方にはたくさんの疑問があるのではないでしょうか。

今回は、これから経理職を目指す方がぜひ知っておいてほしい「経理に関する基礎知識」や、経理職に向いているか参考にしたい「適性診断」も併せてご紹介します。

目次
経理ってどんなお仕事?
■適性診断■あなたは経理に向いている?
経理職のキャリアアップって?
キャリアアップが期待できる経理の資格って?
未経験からでも努力次第で経理にチャレンジ可能です!

経理ってどんなお仕事?

経理を一言で表すならば、「会社のお金の流れを把握し、金額に換算できるものを記録する」お仕事。経理業務は多岐にわたりますが、大きくは下記の4つの業務内容に分けることができます。

出納(すいとう)

出納とは、経理業務において、現金や預金の出し入れをすること。出納は、銀行口座を通して行うことが一般的ですが、社内に一定額の現金を常に置いておき、出張費の仮払いや備品の購入、交通費の立て替えなど、現金での出納を行うこともあります。

起票

取引や出入金(出納)が発生した際、その履歴を証拠として残すために、伝票に書き起こすこと。伝票は、各種帳簿を作成する際にも必要となる大切な書類です。

記帳

取引や出入金(出納)の履歴を、勘定科目ごとに分類(仕訳)して、帳簿に記録していくことを「記帳」と呼びます。帳簿には「仕訳帳」「総勘定元帳」「現金出納帳」など複数の種類があり、それぞれの帳簿の目的によって、記載ルールや形式が異なります。

集計

総勘定元帳などの帳簿のデータを集計することも、経理において重要な業務です。集計したデータをもとに試算表や財務諸表を作成します。

経理のお仕事は、まず出入金(出納)や起票、仕訳、記帳などの日常業務からスタートするのが一般的。経理としての経験を積み、知識を増やして帳簿作成、試算表作成、月次決算、年次決算…と、徐々に担当業務の幅を広げていくことができます。

■適性診断■あなたは経理に向いている?

一般的に、経理といえば「几帳面」「数字に強い」などのイメージがありますが、それはあくまでひとつの側面にすぎません。

経理職には、どのような能力が活かせるのかを知り、自分に適性があるかチェックできるよう、カンタンな適職診断テストをご用意しました。深く考えず、直感で〇か×かを判断してくださいね。

・数字を扱う作業が好き
・コツコツ作業をするのが好き
・物事を分析するのが好き
・コミュニケーション能力に自信がある
・細かいところに気配りがきく
・細かなミスにもよく気が付くほう
・PCを使った入力作業が得意
・計画立てて物事を進めるのが得意

あてはまる数はいくつありましたか?〇が多い方ほど、経理に向いている可能性が高くなります。経理のお仕事には、「コツコツと地道な努力」もさることながら、他部署と円滑にやり取りをするための「コミュニケーション能力」や「危機管理能力」、「分析力」などを求められる場面もたくさんあります。

また、「事務経験」や「数字を扱う経験」を活かして、一般事務や販売、営業などから経理職にキャリアチェンジする方も多くいらっしゃいます。

経理職のキャリアアップって?

次に、経理職の具体的なお仕事をイメージしやすいよう、レベル別の業務内容をご紹介いたします。経理職のステップアップの例としても、参考にしてみてくださいね。

【STEP1】日常経理~月次補助

簿記の基礎知識を理解し、日々発生する会社のお金の流れを管理します。

主な業務内容

仕訳、伝票・請求書の処理、現預金管理、手形管理、売掛・買掛管理、帳簿の作成、月次決算処理の補助など

【STEP2】月次決算に関する一連処理

ひとりで月次決算の処理などを任されるなど、会社や各部門の経営状況を把握できるようになります。このレベルへステップアップするために、日商簿記2級の取得を目指す方も少なくありません。

主な業務内容

STEP1のお仕事にプラスして…
月次決算、総勘定元帳作成、試算表作成、棚卸表作成、年次決算準備の補助など

【STEP3】年次決算に関する一連処理

年次決算(決算書作成)業務ができるようになれば、会社の財務・経営状況についても把握できるようになります。会社経営の根幹となる管理会計・財務会計などを担当するチャンスに恵まれることもあります。

主な業務内容

STEP2のお仕事にプラスして…
年次決算、決算書作成、キャッシュフロー計算書作成、有価証券報告書作成、原価計算、引当金計上、連結決算、税金計算、納税申告など

キャリアアップが期待できる経理の資格って?

経理として次のステップに進むためには、資格の取得も方法のひとつ。経理を目指す方や、経理としてのキャリアを積んでいきたい方にオススメの、代表的な資格についてご紹介します。

日商簿記

経理のお仕事に欠かせない基本の資格といえば、やはりコレ!受験級のレベルごとに、簿記の知識を身に着けることができる資格として、広く知られています。
経理未経験の場合、まずは独学でも取得しやすい3級を取り、経理アシスタントとして実務経験を積みながら2級に挑戦する方が多いようです。

※関連記事:『【簿記】日商?全商?全経?それぞれの簿記技能検定について理解する

MOS

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)とは、ExcelやWordなどMicrosoft Office製品の操作スキルを証明する資格です。中でもExcelは、経理業務でも使用する機会の多いアプリケーション。資格取得をすれば、転職の際に+αのスキルとしてメリットになる上、ショートカットキーや関数、集計方法をたくさん知っておけば、業務効率UPにも役立ちます。

※関連記事:『【資格】経理・会計畑で役に立つ資格「MOS」の正体とは?

給与計算実務能力検定(R)

給与計算実務能力検定(R)は、給与計算業務についての知識や実務能力を評価する資格です。給与計算は、会社によって人事や労務が担当する場合もありますが、バックオフィスの部門において、企業規模や業種を問わずに発生する重要な業務。「労務の知識や給与計算のスキルも身に着けたい!」という方は、ぜひ検討してみては?

※関連記事:『【資格】給与計算実務能力検定の取得でスキルを明確にする

PASS(経理事務パスポート検定講座)

現場で求められる経理知識に範囲を限定した、実践重視の資格です。1級~3級まで3段階のレベルがあり、事務担当の方や経理初心者の方にもチャレンジしやすいのが特徴です。

※関連記事:『【未経験】新しい経理試験『PASS』ってなに?

FASS(経理・財務スキル検定)

FASSは、将来“経営”にも携わりたい経理・財務職の方が、現在の自分の実務スキルを客観的に確認できる資格。試験結果は、5段階のレベルで評価され、分野ごとの達成度合いもわかります。試験結果を自己診断や弱点の強化に活かしながらスキルアップできる、より実践的な検定となります。

※関連記事:『【資格】「FASS」でグローバル時代の経理・財務スキルを測る

さらに、経理としてキャリアを重ねる中で、さらに仕事の幅や専門性を広げたい方や将来的に独立を目指す方には、こんな資格がオススメです。

経理+英語のスキルでグローバルに活躍したい

BATIC(国際会計検定)、U.S.CPA(米国公認会計士)など

会計分野のスペシャリストになりたい、将来的に独立したい

税理士、公認会計士

未経験からでも努力次第で経理にチャレンジ可能です!

経理は、努力次第で専門性を高め、着実にキャリアアップすることができる職種です。
未経験からでも、これまでの経験や自身の強みを活かしつつ、経理の基礎知識を身につければ、アシスタントからチャレンジできるお仕事も。

お仕事をしながらキャリアアップを目指したい方、経理のお仕事にチャレンジしたい方は、ぜひパソナにご相談ください。

参考サイト:

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