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2019/03/27

秘書検定2級~1級対策!それぞれ独学で合格する勉強方法とコツをご紹介

秘書検定は、秘書業務に関する問題はもちろん、社会人として働くにあたって必要な一般常識、電話対応などのマナーや接遇に関する問題、さらに、会議の準備や文書作成など技術的な問題まで、幅広く出題されます。

「独学で勉強しても合格できる?」「どうやって勉強するのが効果的なの?」という疑問をお持ちの方に向けて、今回は、秘書検定2級、準1級、1級それぞれの傾向をふまえて、合格に向けた勉強方法と対策についてご紹介します。

目次
秘書検定は、文部科学省後援の「ビジネス系検定」のひとつ
秘書検定を取得するメリットとは
秘書検定2級に合格するためのコツ
秘書検定準1級に合格するためのコツ
秘書検定1級に合格するためのコツ
過去問の復習と、面接の模擬練習がポイント!

秘書検定は、文部科学省後援の「ビジネス系検定」のひとつ

秘書検定とは、「秘書になりたい人のための資格」と思われがちですが、秘書検定の目指すところは「人材育成」。社会人として、ひとりの大人として、必要な知識が問われる検定です。秘書以外の仕事にも役立つので、20~30代の女性を中心として人気が高い検定となっています。

秘書検定は、社会人なら誰でも備えておくべき基本的な常識を、「秘書技能」という名称に集約し、検定問題として出題しています。秘書検定で大切なのは「感じがよい」という印象が与えられるかどうか。「表情」「態度」「振る舞い」「話し方」などの人柄の要素で、どれだけ人に「感じよさ」を与えられるかを、筆記試験問題と面接試験を通して提唱しています。

また、秘書検定は文部科学省後援の「ビジネス系検定」としても広く認知されているため、転職活動などでもアピールしやすいのが特徴です。社会人として基本的な知識やマナーが備わっていることを、資格として証明できるでしょう。

■参考元:公益財団法人 実務技能検定協会『秘書検定とは

秘書検定を取得するメリットとは

秘書検定は、昭和47年の高度成長期に誕生しました。世の中が変化し、「経営者が効率よく仕事をするためには、秘書が必要」という風潮が出てきたためです。

試験では、ビジネスの現場において、上司のサポートを行う上で必要となる知識、考え方、仕事の進め方を問われます。秘書検定は現場の常識が詰まっているビジネス系検定であるため、学歴や偏差値など目に見えるものではなく、社会人としての「力」を培うための検定といえます。

秘書として働くにあたって、秘書検定は必ずしも必要というわけではありません。しかし、資格取得の勉強を通じて、秘書業務に必要なことは確実に学べます。秘書としてのスキルを証明するツールとしても役立つため、資格を取得するメリットは充分あります。次の項では、秘書検定を取得するにあたって、効果的な学習方法をご紹介していきます。

■参考元:日本の資格検定『秘書検定

秘書検定2級に合格するためのコツ

秘書として働き始めるにあたって、まず持っておきたいのは秘書検定2級。2級、準1級どちらの筆記試験も、「理論」と「実技」の2分類からなります。

・理論…「必要とされる資質」「職務知識」「一般知識」
・実技…「マナー・接遇」「技能」
合格基準は「理論」「実技」分野のそれぞれで60%以上が必要です。

位置づけとして、2級は秘書の基本業務や、社会人としての一般的なビジネスマナーを身につけているかどうかが審査基準となります。筆記試験のみで、2級試験の面接がないため、問題集などで過去問題を解いて出題傾向を把握し、そこから理解力を高めていくことが、合格への近道です。

2級の試験の約9割を占めるのはマークシートの選択問題で、迷いやすい選択肢も多く出題されます。慣れないと判断が難しい問題も多いため、対策本を読みこんで、出題パターンを学習するのもオススメです。

秘書検定準1級に合格するためのコツ

準1級では、筆記試験に合格すると、面接試験があります。面接試験では、身につけた知識や技能が使いこなせることを審査員の前で示すことが求められます。身だしなみや態度、立ち居振る舞いなどを含めて、受験者がビジネスの場に適応できるかどうかが試されます。

加えて、準1級に求められるのは、秘書としてひとり立ちできるレベルの知識、資質が備わっているかどうか。もちろん独学でも合格することは可能ですが、専門講座などで過去に実施された試験内容の傾向と対策、面接試験の流れや模擬面接を経験しておくと、落ち着いて本番に臨むことができ、本来の能力を発揮しやすくなるでしょう。

合格するためには何が必要か、自分が苦手とするポイントの把握や克服が大切です。

秘書検定1級に合格するためのコツ

秘書検定1級に求められるのは、上級秘書レベルの知識やスキル。1級の筆記試験は選択式の問題はなく、すべて記述になります。面接試験では、態度・立ち居振る舞い・話し方の調子・言葉遣いなど、独学だけでは身につけづらいポイントが審査の対象になります。

また面接試験は、2人一組のロールプレイング方式で、報告・応対に関する質疑応答などが行われるため、1人で練習するのは難しい内容になっています。1級合格を目指すなら、過去問題をよく復習した上で、模擬面接のある資格取得対策講座などを、積極的に受講するとよいでしょう。

過去問の復習と、面接の模擬練習がポイント!

「秘書検定」は、すべての級において筆記試験があるので、まずは過去問を繰り返し学ぶことが大切です。より効率よく知識を身につけるためには、資格取得のための対策講座を利用するのも手。

準1級以降の面接は独学で身につけるのはやや難しいため、実際のシーンを想定した模擬練習を行うことで、試験本番にも自信を持って臨むことができるでしょう。パソナでは、登録者の方が会員価格で受講できる「秘書検定対策講座」も実施しています。「秘書検定対策講座」では、筆記・面接ともに、合格に向けてのポイントを何度も復習することができるので、秘書検定受験を目指す方にオススメですよ。

参考サイト:

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