働き方

2018/12/05

派遣登録時に提出する履歴書の書き方

正社員に限らず、パートやアルバイト、契約社員といった求人への応募時に必要になる履歴書。派遣会社に登録する際にも、必要になるケースがあります。本記事では、派遣会社へのスタッフ登録時に提出する、履歴書の書き方や注意点を紹介します。

目次
一般的な履歴書との違い
派遣登録時に提出する履歴書の書き方
紹介予定派遣の場合の履歴書の書き方
派遣会社に提出する履歴書でも、詳しく内容を記載しよう

一般的な履歴書との違い

派遣会社へスタッフ登録する際に求められる履歴書は、正社員や契約社員、その他の求人応募時に提出する履歴書とは少し異なります。その違いはどこにあるのでしょうか。

そもそも派遣登録時には履歴書が不要な場合が多い

派遣会社の登録には、履歴書が不要な場合がほとんどです。というのも、一般的な履歴書ではなく、派遣会社独自のエントリーシートが用意されていたり、事前にWEBに入力した情報をもとに登録したりするケースが多いからです。しかし、なかには履歴書の提出が必要なケースもあるため、事前に自分が登録する派遣会社のフローを確認しておくとよいでしょう。

志望動機の書き方のポイント

派遣会社の登録時に履歴書の提出を求められた場合、志望動機の書き方が通常と少し異なるので注意しておきましょう。一般的に、正社員求人への応募を行う場合は、入りたい企業が決まっていて、その企業に対する志望動機を記載するものであり、なぜその企業で働きたいのかという理由を伝えるための項目となります。
しかし派遣登録では、履歴書を見るのは派遣会社であり、ひとつの固定した就業先が決まっているわけではありません。そのため、履歴書に志望動機を記載する場合、今までずっと正社員で働いてきた方であれば、なぜ派遣で働こうと思ったかを記載したり、特に事情がない場合は「志望動機」ではなく「自己PR」欄があるフォーマットを使ったりして、まとめるとよいでしょう。

職歴は雇用形態ごとに書き分ける

これまでの職歴によっても異なりますが、一般的な企業で正社員もしくは契約社員として働いていた場合と、派遣社員として働いていた場合では、職歴の記載方法が少し異なります。
たとえば、正社員として働き始めたときは「入社」、退職時には「退職」という表記になりますが、派遣社員の場合、就業先企業で働き始めるのは「就業」であり、終了時には「派遣期間満了」と表記します。ちょっとした表現の違いにも注意してみましょう。
派遣での就業時の職歴は、下記のように記入することでスッキリとわかりやすくまとめられます。

【記載例】
〇〇年 〇月 〇〇派遣会社にスタッフ登録
〇〇年 〇月 ××商事経理部(経理事務)に派遣社員として就業
△△年 ◇月 ××商事経理部(経理事務)での派遣期間満了
△△年 ◇月 △△商社人事部(総務事務)に派遣社員として就業
◇◇年 ×月 △△商社人事部(総務事務)での派遣期間満了

派遣登録時に提出する履歴書の書き方

では、実際に派遣スタッフ登録時に提出する履歴書の書き方を紹介しましょう。基本的に、氏名や職歴、資格の書き方は一般的な履歴書と同じです。

履歴書と職務経歴書はセット

派遣登録時に限った話ではありませんが、一般的に履歴書と職務経歴書はワンセットにして提出します。以下の点に注意してまとめてみましょう。

履歴書の役割を理解する

履歴書は、応募者の「基本情報」を簡潔にまとめ、提出先にわかりやすく伝える役割があります。氏名や年齢、性別といった情報をはじめ、住所や連絡先、学歴、職歴、所持している資格や免許などを記載します。また、趣味や特技、自己PR文などを追加することで、応募者の人柄を伝えるものです。よりレベルの高い仕事を目指すからといって、取得スキルを誇張して書いたり、印象が良さそうだからと実態と異なる特技や趣味を書いたりするような虚偽の申告はNGです。今現在の実績やスキルを実直にまとめるようにしましょう。

 履歴書の書き方のポイント

手書きの場合はていねいに書き、パソコンで作成する場合には、読みやすい書体やフォントサイズを選んで作成しましょう。また、適度に行間を空けることも大切なポイントです。数字を記載するときには、履歴書の場合は漢数字に統一しておくことが一般的です。資格取得年などを、和暦ではなく西暦で記載する場合には、算用数字を使うこともありますが、その場合は履歴書全体を西暦で統一するようにしておきましょう。

職務経歴書の役割を理解する

派遣登録時において、職務経歴書にはこれまでの実績やスキルを伝えるという大切な役割があります。これまでの実績を派遣会社に伝えることで、よりスキルにマッチした求人を紹介してもらいやすくなります。

職務経歴書の書き方のポイント

職務経歴書は、できるだけ詳しく記載することが大切です。職種はもちろん、可能な範囲で経験した業種や担当した業務内容なども記載しておくとよいでしょう。専門用語は極力を使わず、どの担当者が読んでも理解できる文章を記入するように意識しましょう。

紹介予定派遣の場合の履歴書の書き方

派遣就業後に社員としての採用を前提とする紹介予定派遣の場合は、就業先企業に履歴書と職務履歴書の提出を求められることがあります。その場合は、派遣会社登録時に提出した履歴書とは別に、新しく履歴書を作らなければなりません。登録用に作成した履歴書とは違い、就業する予定の企業の志望動機を記入する必要があります。また、応募先の企業で求められるスキルや資格などを持っているのであれば、自己PR欄を使って積極的にアピールしてみましょう。

派遣会社に提出する履歴書でも、詳しく内容を記載しよう

派遣会社に登録する際に提出する履歴書や職務経歴書は、自分自身の基本情報やスキル・経歴をアピールするための書類です。履歴書や職務経歴書を提出する必要のない派遣会社の場合でも、WEBに記入する情報では自身の過去の経歴を適切にアピールすることが重要です。希望に合ったお仕事を選ぶためにも、自分の強みを見つめなおしてみませんか?

 

参考サイト:

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