用語

2018/05/29

「滅多にない」「頻繁にある」頻度を表す英語表現

コンニチハ!田中ジェーンです!5月も終わりになると、湿度がかなり上がってきたと感じる今日この頃。日本のrainy season(梅雨)はワタシの国のソレとはちょっと違い、風情があって好きなのですが、洗濯モノが乾きにくいのがイヤですね。くぅぅ…。それでは今日のビジネスイングリッシュ、元気にはじめましょー!

発生頻度を表す副詞はこう理解する

頻度を表す単語・フレーズは、文法的には「副詞」となります。副詞の文法的な説明は今回重要でないので省きますが、文中での位置は覚えておく必要があります!単語なら、動詞の前か助動詞 / be動詞の後。フレーズの場合は、文頭か文末に来ます。例外で、単語の副詞が先頭に来るときがありますが、これは“頻度を強調したいから”と覚えておいてくださいね。

では、どの副詞がどの程度の頻度を表すのかと言うと…

まず、「まったくない」=発生頻度0%なのが “never”。この1単語だけでも頻度0%を表しますが、口語ではこれを更に強調して「絶対にない!」と言い切るときに、“never ever” と言うことがあります。この言葉は2単語を1語として扱うので、文中の位置は単語の副詞と同じ。

次に「全く無くはないが殆どないに等しい」=発生頻度およそ10%が、“almost never”。“never” に対して “almost” (あとほんのもう少し、〜にかなり近い) な状態と考えると分かりやすいです。これも2単語で1語と捉えます。

その次が “rarely”=「滅多にない」で発生頻度およそ20%。日本語にもなっている「レアもの」という言葉は、この形容詞 “rare” に「モノ」が付いて、非常に珍しいものという意味。「レアもの」と言うときの感覚と “rarely” と言うときの感覚が一致していると覚えやすいですね。

「ときどき起こる」=発生頻度40〜50%なのが “sometimes”。この単語は日常生活でもよく使います。日本語の「ときどき」の感覚は3〜4割程度のことが多い気がしますが、英語は少し頻度が高めかも !? 同様の発生頻度を表すフレーズが “every now and then” “from time to time” この2つのフレーズは文頭か文末に来るのが普通で、文中に来る確立は “never ever” です。

「しばしば」=発生頻度およそ60%の副詞の単語が “often”。この単語は半分以上の確立のときに使用します。この単語の前に頻度を更に強調する語を加えて “quite often” になると、「しばしばより高い頻繁」=発生頻度およそ70%、口語では1語として文中に来たり、文末に来ることもあります。

「大抵」=発生頻度およそ80%の単語が “usually”。日本語にも「8割方」という表現がありますが、同じ感覚で使えます。この単語と同じ頻度を表すフレーズが “more often than not”。こちらも覚えておきましょう。

「殆どの場合」=発生頻度およそ90%の表現が “almost always”。これも1単語と捉えます。理解のしかたは “almost never” と同様。こちらは “always” (いつでも必ず) に対する “almost” なので90%になります。

「いつでも必ず」=発生頻度ほぼ100%なのが “always”。同様の頻度のフレーズで “all the time” という言葉がありますが、これは他と違い文末に来る方が一般的で、私は文頭にあるのをあまり見たことがありません。

頻度を表す単語によって、意味はどのように変化する?

最後にまとめとして、頻度を表す単語によってどのように文の意味が変化するのかを比べていただくために、あえて同じ基本文“She gets up at seven on Sundays.”に頻度の単語を加えた形でご紹介します。

“She never gets up at seven on Sundays.”
彼女が日曜日に7時に起きることは決してない

“She almost never gets up at seven on Sundays.”
彼女が日曜日に7時に起きることは殆どない

“She rarely gets up at seven on Sundays.”
彼女が日曜日に7時に起きることは滅多にない

“She sometimes gets up at seven on Sundays.”
彼女はときどき日曜日でも7時に起きる。

“She often gets up at seven on Sundays.”
彼女はしばしば日曜日でも7時に起きる。

“She gets up at seven on Sundays quite often.”
彼女は日曜日でも頻繁に7時に起きる。

“She usually gets up at seven on Sundays.”
彼女は日曜日でも大抵7時に起きる。

“She almost always gets up at seven on Sundays.”
彼女は日曜日でも殆どの場合7時に起きる。

“She always gets up at seven on Sundays.”
彼女は日曜日でもいつも必ず7時に起きる。

人材のプロ「パソナ」が運営する 研修・キャリアコンサルティング

あなたの希望のお仕事がきっとみつかる! 「パソナJOBサーチ」
地域、職種、働き方などの
様々な条件でお仕事を検索

派遣スタッフ満足度 クチコミ1位! 派遣のお仕事探しならパソナ
まずは1分!カンタンWEB登録

新着記事からセミナー情報まで! お仕事で役立つ
最新情報をお届けする
シゴラボ メールマガジン

実績40年以上の築かれた信頼 商社・メーカー・物流
あなたのキャリアを活かす
貿易のお仕事

他の職種や働き方も見てみる

みんなの仕事ラボ(シゴ・ラボ)は、働くすべての方々に向けたキャリアアップ、スキルアップのためのお助けサイトです。
「仕事はずっと続けるつもりだけど、このままでいいの…?」「何かスキルを身に着けたいけど自分には何が向いているか分からない」「職場でこんなことがあったけど、これって普通?」など、お仕事をする上でのお悩みや困ったをお助けするヒントやちょっとしたアイデアをお届けします。