キャリアアップ

2015/11/17

【資格】「FASS」でグローバル時代の経理・財務スキルを測る

おう!スキルアップの伝道師、経理サバこと財前サバ夫だ。さっそくだがお前ら、「PASS」っていう経理資格があることは知ってるよな?じゃあ、「FASS」っていう資格があることも知ってるか?え、知らない?……ま、そういうヤツもいるとは思ってたがな。心配するな。今回はその「FASS」について説明していくぜ。これから経理・会計としてスキルアップしていきたいヤツや財務部門でキャリアアップをしていきたいヤツは、今からでも遅くない。しっかり付いて来るんだな!

「FASS」でスキルアップも、キャリアアップも

PASSついては槙村っつう変ちくりんな執事が説明してるからよくわからないってヤツはそっちを見てほしいんだが、シンプルにまとめると、「幅広い財務業務ではなく、“事務スタッフに求められる経理知識”に範囲を限定した資格」ってことだったな。つまりPASSは経理・会計の専門スタッフに限らず、一般事務に従事するスタッフまで想定した資格なんだ。

じゃあFASSはどうなんだって話だが……そう焦るんじゃねぇ。すぐに説明してやる。「PASS」と「FASS」、名前は似てるが性格は全然違うものだってことをな。

FASSの特徴

経理パーソンのための検定

FASSは、会計・財務の実務スキルを客観的に測定するための検定試験だ。簡単に言えば、経理部や財務部の日常業務で求められる知識や技術をどれだけ持っているかをチェックする、経理パーソンのための検定ってことだ。現金の収支決済や有価証券報告書の作成、税務申告、資金管理など、財務全般のスペシャリティを身に付けるうえでは非常に有効な指標になるんだ。

スコアによってレベル判定

「合格」「不合格」ではなく、スコア(点数)によってレベル判定されるのがFASSの特徴だ。英語のTOEICをイメージしてもらえばわかりやすいかもしれないな。試験は資産・決算・税務・資金の4分野から計100問が出題される形式で、全問正解すれば800点。スコアによってAからEの5段階でスキル評価され、分野ごとの正答率もわかるようになっている。足りなかった部分も的確に補えるから、スキルアップにはうってつけだぜ!

英語のオプション科目も受験可能

上記100問の「本試験」に加えて、FASSでは「オプション科目」を任意で受験することも可能だ。オプション科目は本試験の問題からピックアップした30問を英語で解くスタイルで、結果は「Green」「Yellow」「Red」の3段階で判定される。経理能力だけでなく英語運用能力も把握できるから、英文経理を目指したいヤツは受けてみるといいかもな。

社内評価向上・転職活動にも有効

2005年からスタートしたFASSは、2014年1月現在で34,000人以上が受験している。つまり、バックオフィスの管理職の中では結構な認知度があるってことだ。TOEICのようにFASSのスコアを評価基準に採用している企業もあるし、同じ財務畑で転職活動をする場合にもメリットは多いだろう。

実務に沿った内容で包括的に理解できる

中には「簿記の資格を持っていればいい」と思っている経理もいるかもしれないが、そうとも言い切れない。FASSならより実務に即した内容になっているから、取引先に対する信用度の検証方法や債務保証手続きについてなど、検定の勉強を通して簿記ではカバーしきれないフロー全般の知識までしっかり理解できるんだ。簿記と併せて取得しておきたい資格ってわけなだな。

60社以上の経理・財務部門の幹部が作り上げたというFASSは、実は社内教育ツールやスキルアップのための自己分析ツールとしても非常に評価が高い。お前たちも決算準備などで自分のできることを増やし、より評価を高めたいなら、FASSにチャレンジしてみるといいだろう。じゃあ今回はこの辺でおいとまするぜ!あばよ!

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