用語

2015/07/16

「TYO」は東京。「AMS」「LHR」はどこでしょう?

みなさん、こんにちは。こんてなんじゃ。

今日は、コンテナが活躍する海上輸送の話ではなく、航空にまつわるお話。都市や空港を表すアルファベット3文字の符号「3レターコード」についてお話しましょうかのう。表題の質問、「AMS」や「LHR」はどこなのかについても、お話の中でご紹介しようかのう。では、始めますぞ。

「3レターコード」は都市コードと空港コード

みなさんは、「NRT」「KIX」「NGO」が、どこの空港を指しているかわかりますかのう?

この3つ、前から成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港(セントレア)を指しておるぞ。「3レターコード」は、国際航空運送協会(IATA) が空港ひとつひとつに割り振っているコードで、新しく旅客取扱いの空港が開港されるとIATAにも登録申請され、今やその数は1万以上もあるんじゃよ。

「3レターコード」には、「都市コード」と「空港コード」があるんじゃが、まずは実際に、世界主要都市の国際空港の都市コードと空港コードをご覧いただきましょうかのう。(冒頭の質問、「AMS」「LHR」の答えもありますぞ!)

海外旅行や海外出張の際に見たことがある「3レターコード」がたくさんあるのではないかと思うんじゃが、いかがかのう?

実は、国際線の飛行機にチェックインするときに預ける荷物には、必ず空港コードが印字されたタグが付いているので、(シール状の長いタグで、トランクの持ち手などに巻き付けられるアレじゃ。)海外へよく行かれる方ほど、「3レターコード」には見覚えがあるんじゃないかのう。

「3レターコード」は基本的に、旅客系の企業や旅行会社、航空貨物代理店の人が業務で使用するものじゃから、貿易事務をしている方、目指している方が覚える必要はないんじゃよ。ただ、航空輸送での取引では、エアウェイビル(航空運送状)という書類に記載されているので、気になって調べると何かしら発見があるじゃろうし、少しだけトクな気分になれると思うがのう。(それが雑学の醍醐味じゃな!)

〜はみだしコラム〜

かつて「空港コード」と「都市コード」は同じだった
もともと「3レターコード」は、古くに開港した空港には、その地名の名称にのっとった「東京(TYO)」「ロンドン(LON)」「ニューヨーク(NYC)」など現在の「都市コード」が割り当てられていたのじゃが(※1)、同じ都市に、第二空港が開港すると「都市コード」と「空港コード」を分けるようになり、現在では、都市名を冠した「空港コード」は少なくなっておるんじゃ(※2)。
※1 世界的大空港でも、フランクフルトやバンコク、アムステルダムなどは現在も「都市コード」と同じ「空港コード」を使用している。
※2 現在の成田国際空港(旧名:新東京国際空港)ができるまでは、羽田空港の空港コードは東京を表す「TYO」だったが、開港とともに「HND」に変更された。
パソナは貿易事務のお仕事情報多数!

貿易の情報を網羅する、新サービス 貨物追跡から本船動静まで
貿易実務のプラットフォーム
Digital Forwarder

あなたの希望のお仕事がきっとみつかる! 「パソナJOBサーチ」
地域、職種、働き方などの
様々な条件でお仕事を検索

派遣スタッフ満足度 クチコミ1位! 派遣のお仕事探しならパソナ
まずは1分!カンタンWEB登録

新着記事からセミナー情報まで! お仕事で役立つ
最新情報をお届けする
シゴラボ メールマガジン

実績40年以上の築かれた信頼 商社・メーカー・物流
あなたのキャリアを活かす
貿易のお仕事

他の職種や働き方も見てみる

みんなの仕事ラボ(シゴ・ラボ)は、働くすべての方々に向けたキャリアアップ、スキルアップのためのお助けサイトです。
「仕事はずっと続けるつもりだけど、このままでいいの…?」「何かスキルを身に着けたいけど自分には何が向いているか分からない」「職場でこんなことがあったけど、これって普通?」など、お仕事をする上でのお悩みや困ったをお助けするヒントやちょっとしたアイデアをお届けします。