スキル

2018/03/13

意外と知らないアポストロフィー(’) 〜所有を表すとき~

コンニチハ!田中ジェーンです!これまでに“apostrophe” には「復数・所有・短縮」といった意味の使い方があると説明しましたが、今回は「所有」を表す際の使い方やルールについて詳しくご紹介します。では、今日のビジネスイングリッシュ、はじめましょー。

「所有」を表す“apostrophe” をマスターしよう!

前回までは、「“apostrophe”の基本の使い方(いつ使う?どんな意味がある?)」「複数を表す“apostrophe”の使い方」をお話しました。今回はVol.3として、「所有を表すときの“apostrophe”」についてご紹介しますね。

英語で「所有」を表すとき、次の3つの使い方が挙げられます。

① 所有格の人称名詞
② 「人」の後に “apostrophe” と小文字の 「s」
③ 前置詞の “of” を使用して 「A of B」

それでは、3つの使い方をそれぞれ説明しますね。

①「所有格の人称名詞」とは、“my / your / their” のような単語のこと。単語そのものに所有を表す意味があるので、“apostrophe” や前置詞は不要です。
“My hat” (私の帽子)
“Your cap” (あなたの帽子)

②のように “apostrophe” と小文字の 「s」を使って表すのは、主に「人」が所有するとき。
“The player’s uniform” (その選手のユニフォーム)
“A doctor’s white gown (coat)” (医者の白衣)

③のように「of」を使用するのは、主に「人以外のもの」に属するとき。
“The display of your PC” (パソコンの画面)
“A winner of the tournament” (その大会の優勝者)

ただし、「人以外のもの」の後部に “apostrophe + s” を付けて「B’s A」のかたちで表すこともあります。
“A car’s engine” (車のエンジン)

所有を表す“apostrophe”で覚えておきたい2つのルール

ここで、②の「人」の後に “apostrophe” と小文字の 「s」を加えて表す際に覚えておくべき、2つのルールを補足しておきます。

1つ目は、「人」を表す単語は複数名詞でもOKであるということ。例えば、“men / women / children” など、単語そのものが複数を表す人称名詞。単数名詞と同様に、単語の最後に “ ’ s” を付けて表すことが可能です。
“Men’s room” (男性用トイレ)
“Children’s room” (子ども部屋)

2つ目は、所有者を表す単語が 「s」 で終わる場合は、後ろに “apostrophe” だけを付けて「s」を省くこと。もし、「s」も同時に付けると単語の最後が “~s’s” とsが続いてしまうので、なかなか見づらいですよね…。誤読を避ける意味もあると思うのですが、最後の “s” は省略して、スッキリとしたかたちで表します。
“Ladies’ health club” (女性専用フィットネス)
“Teachers’ meeting” (職員会議)

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