悩み・質問

2017/09/14

ヨーロッパの主要な貿易港をまとめてみました

みなさん、ご機嫌よう。こんてなんじゃ。以前、アジアの主要港についてご紹介したんじゃが、今回はヨーロッパの主要港についてお話しましょうかのう。日本はアジアの国々やアメリカとの取引が多い国じゃから、貿易の仕事をしている方でもヨーロッパの貿易港を知らない方も多いと思うんじゃが、この機会にぜひお知りおきくださいな。では、始めますぞ!

ヨーロッパ各国の港を地図で見てみよう!

まず、ヨーロッパの貿易港の全体図を見ていただこうかのう。

みなさん、いかがですかな?フランスのマルセイユ港、イタリアのジェノバ港など、歴史好きな方にはお馴染みかもしれない古くからの貿易港もあれば、初めて聞いた地名もあるんじゃないかのう。

ヨーロッパには約50の国々があり、海に面している国と面していない国があるため、すべての国に貿易港があるわけではないのも特徴のひとつ。じゃから、貿易港には、隣国まで敷かれている鉄道輸送ができる設備が整えられているところも多いんじゃ。

なお、ヨーロッパの貿易港の取扱貨物量は、各国の人口もアジア諸国より少ないこともあり、統計上それほど多くはありませんぞ。また、地図にはご紹介できなかったんじゃが、比較的、海に面したところが多い国、たとえば、イギリスやフランス、スペイン、ポルトガル、イタリアなどは、国内に有力な港が複数あり、ひとつの港に貨物が集中することがない、というのも巨大な貿易港が少ない理由のひとつじゃろう。(見方を変えれば、各港がそれぞれ発展したということじゃし、歴史の長さを感じますな。)

ヨーロッパの三大貿易港は、ロッテルダム港、アントワープ港、ハンブルグ港

そんなヨーロッパで、群を抜いて大きい貿易港がオランダのロッテルダム港、次にベルギーのアントワープ港、ドイツのハンブルグ港が続きますぞ。この3つの港については、貿易に携わっている方、興味のある方にはぜひ覚えていただきたいところじゃ。

ちなみに、ロッテルダム港の港湾取扱貨物量は、世界でも第6位。日本で一番取り扱い貨物量の多い名古屋港と比較しても約2倍もありますぞ。

以前、ロッテルダム港については、「ヨーロッパ最大の貿易港はオランダにあり!」でもご紹介したんじゃが、港は河口の両岸や中州が保税地域となっており、その長さは約40km(東京—横浜間くらい)、総面積は約1万ヘクタール(東京ディズニーランドとディズニーシーの2つのテーマパークが100個入るくらい)もあるんじゃ。そして、この港からヨーロッパ各国の港へと貨物を輸送する体制も整っているため、貨物の取扱量が多く、通称「ユーロポート」とも呼ばれておりますぞ。

アントワープ港やハンブルグ港もまた、ロッテルダム港のように河口に港があり(アントワープ港はスヘルデ川、ハンブルグ港はエルベ川)、両岸をCの字にたどると全長約50kmの長さがあるんじゃ。東京駅から鎌倉駅あるいは藤沢駅までの距離が約51kmということじゃから、こちらも、いかに大きな港であるかはイメージしやすいんじゃないかのう。

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