キャリアアップ

2017/11/16

建設業界から「建設業経理士」について考えてみる

経理・会計経験5年の計(はかり)お嬢様! 突然ですが、以前私が建設業経理士についてお話ししたときのことを覚えてらっしゃいますか? 「覚えてるわけないじゃん」。――そうでございますよね、はい……(・∀・;)サバ夫さんもお話ししていた通り建設業の経理は経理の中でも特殊な仕事ではございますが、実は最近この建設業経理士に関心を持っている方が増えてきているようなのです。

建設業経理士が今“アツい”理由とは?でごさいます

過去お話しした通り、建設業経理士とは建設業の会計業務に特化した経理資格のこと。建設業経理士の資格保持者が社内に多いほど、公共事業を請け負う際の「経営事項審査」における評点が上がるため、建設業者にとっては非常に重要な存在なのでございます。

そんな建設業経理士への注目度が近年大きく高まっている理由は、いったいどこにあるのでしょうか?ここでは、その理由を建設業の現状からひも解いてまいりましょう。

建設業界の現状

平成25年~26年のデータによると、建設業界の市場規模は15兆1956億円、労働者数は109423人です。市場規模が非常に大きく、労働者数も極めて多いことがわかります。

労働者の平均年齢は43.9歳、平均勤続年数は17.6年で、平均年収は638万円。高い専門性をもったベテランが長く活躍している業界であるため、それに伴って平均年齢、平均年収が高くなっているようでございます。

市場規模の推移

平成17年~平成25年までの建設業界の市場規模の推移を見てみると、平成17年~20年まではほぼ横ばいで安定していましたが、国内の民間需要の縮小や民主党による公共事案の廃止などによって、平成21年~22年にかけては大きく減少しています。しかし、震災による復興需要により平成23年には回復傾向に転じます。その後も順調に回復を続けております。

建設業界の未来

平成23年の大震災による復興事業や東京オリンピックの開催決定により、現在建設業界の需要は高くなっています。また、2027年開業予定のリニアモーターカーに関する工事もあるため、しばらくは需要が高まり続けるでしょう。

建設業界は非常に市場規模が大きく労働者数も多いものの、現在の需要の高まりに伴って人手不足に陥っているという側面もあるため、経理・会計職の需要も高まってくる可能性も考えられます。つまり、転職を考える人にとっては売り手市場であると捉えてもいいかもしれません。

オリンピック終了後やリニア開通後には需要が落ち着く可能性はありますが、ひとまずこの数年は需要が高まる可能性は高いと言えます。経理としてのキャリアアップを考えるなら、これから盛り上がっていく建設業経理士を目指すのも一つの手かもしれませんね(`・ω・)ノ

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