用語

2015/07/06

「資金ショート」|経理用語解説

黒字企業でも起こり得る「資金ショート」

今回の経理用語は「資金ショート(しきんしょーと)」。

資金ショートとは、手元の現金が少なくなり、運転資金が不足してしまうことです。売り上げの不振や経費がかさんでしまうことが主たる要因として考えられますが、下記のような原因でも資金ショートを起こしてしまうことがあるので、注意が必要です。

◆売り上げがあっても回収条件が長期にわたるため、すぐに現金化できない
◆借入金の返済など、費用として計上されない現金での支出が多い
◆売掛金と買掛金の回収、支払いのバランスが悪い

例えば、50円で仕入れた商品を200円で売ったとします。仕入れの支払いは翌月末、売上金の回収は翌々月末だとして、粗利益は150円なので当然黒字なのですが、手元に10円の資金しかなかった場合はどうでしょう。翌月の支払いに間にあわず、資金ショートを起こしてしまい、黒字倒産ということも考えられるのです。

経理用語ミニミニ豆知識
資金ショートは、黒字経営している企業でも、その支払いと回収バランスの乱れなどによって起こり得ることです。キャッシュフローを意識し、健全な資金繰りを行うことが大切です。

会社全体のお金の出入り(キャッシュフロー)を把握することができる経理。資金ショートなどを起こさないようにするためにも、お金の流れを頭に入れ、日々の記帳をしっかりと行いましょう。

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