キャリアアップ

2016/12/16

立替金と仮払金の違いを教えて!

今週の相談
経理2年目の女子です。仕訳をしているときに「立替金」と「仮払金」という言葉が出てきました。どちらも先に支払うお金のことだと思うのですが、どういう違いがあるのでしょうか?

茨城県 めいりー(25歳)

会計業界に数ある「紛らわしいもの」のひとつだ!

君は覚えているだろうか……!俺が以前、「収益と利益の違い」や「値引と割引の違い」について、熱く語ったことを!会計の世界には、こうした紛らわしい用語がたくさんあるんだよ!今回のものそのひとつと言えそうだ!熱い気持ちで今回も違いを解説していくぞ!スマーッシュ!

立替金と仮払金を解説するぞ!

立替金と仮払金は、どちらも一時的に支払うお金に関する勘定科目という点で共通している!それだけに混同しやすいんだ!それぞれどういう勘定科目なのかを理解してきちんと使い分けるようにしよう!

立替金とは?

立替金は、本来、取引先や従業員などが支払うべきお金を会社が一時的に立て替えた場合に使う勘定科目だ!たとえば、以下のようなお金が立替金にあたるぞ!

・取引先が負担すべき手数料などを立て替えた費用
・従業員が支払うべき雇用保険料などを立て替えた費用
・緊急の有事などで役員や従業員の私的なお金を立て替えた費用

こうしたお金は、あくまで一時的な立て替えだから、“債権者”である会社が将来的には立て替えている相手からお金を回収する!つまり、返ってくるお金ってことだな!ちなみに、立替金は、事前にお金の使途が明確である点が大きな特徴だぞ!

仮払金とは?

一方の仮払金は、「具体的には何にどれくらいのお金がかかるか分からないけれど、取引や営業活動などで必要になるかもしれないお金」を従業員などに支給した場合に使う勘定科目だ!立替金との一番の違いは……そう、支給した時点では「使い道が分からない」という点だ!仮払金には、以下のようなものが該当するぞ!

・買い出しにかかった費用
・次月の出張費などを概算で先払いした費用

仮払金は、一定の額を概算で支払う!実際の費用が確定するまでの一時的な勘定科目で、確定し次第、精算を行って、適切な勘定科目に振り替える必要があるんだ!

立替金と仮払金の決定的な違いとは?

それぞれの概要を説明したが、まだごっちゃになっている人もいるかもしれないな!じゃあ、もうちょっと分かりやすくそれぞれの特徴を言い表してみよう!

立替金は金銭債権で、仮払金は経費!

……これで、どうだ!前者は、返済してもらうことが前提のお金で、後者は会社の営業活動に必要なお金ってことだ!だいぶ分かりやすくなったんじゃないかな!?これからは、混同しないように適切に仕訳をしていくんだぞ!それじゃ今回はここまで!君の悩みに……スマーッシュ!

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